＼レポート２／まるこ愉快な登山部 2023夏まるキャン徳沢キャンプ場でテント泊実践デビュー

昭和40年代・50年代生まれ集まれ～チームまるこNWです。
2023夏ついにまるキャンデビュー☆

まるこ愉快な登山部徳沢キャンプ場でテント泊実践レポートのお届をスタートしました！レポ１では出発前の持ち物チェックや荷造りのことをお届けしました。今日はレポ２です～いざ！出発☆のところからですね。

当初、朝イチバンに出発しよか～とか言ってたんですが、お盆の渋滞のことなど色々考えて、夜10時に出発にしました。
まるこや、しばしの別れじゃ！おりこうにしとるんじゃよ～

21時ピックアップしてもらい全員が揃ったところで、食材買い出しは22時まで営業の万代さんでちゃちゃーっと買い出し予定通り22時出発できました。
1台の車に4人乗ってGO！ということはガソリン代・高速代を4で割る。ナント効率の良い交通手段でしょう！

京滋バイパス→名神→北陸自動車道→高山から「あかんだな駐車場」へ向かう途中、コンビニで朝食を購入。なにがって、めちゃんこ星がキレイだったぜ！
そして無事に「あかんだな駐車場」到着。駐車料金は1日600円也

あかんだな駐車場には8月12日（土）午前3時30分ころ到着し、とりあえず1時間仮眠しよか～ということでZzz。4時30分、トイレ行こか～ということで、シャトルバス乗り場へいってみたら、えらいこった～行列でんがな！( ﾟ ▽ ﾟｴｯ!!

まぁ慌てることはないようだ！積み残しナシで臨時便がじゃんじゃか運行してくれるみたい (´▽｀) ホッ。とりあえずチケットだけ先に購入して朝ごはん食べましょ♪

ササッとバーナーでお湯を沸かしてモーニングコーヒーよ☆

山では「むすび」に限るぜ！なぜって？力が湧き出るからさっ☆LOVEコメ米（笑）

お腹いっぱい～満たされた～それでは上高地行きバスに乗り込もうぞ！

上高地へのアクセスは、バスかタクシーしかダメなんだよ！知ってた？アタシは今回行くまで、あんまり知らんかったー
まるこたちは、あかんだな駐車場地区〜上高地バスターミナルへのシャトルバス（乗車時間は30分）を利用。往復で2,090円也～（あかんだな駐車場→平湯温泉→中の湯→大正池→帝国ホテル前上高地）終点の上高地まで行く場合は、トランクに荷物を預けることが出来るシステムです。

まるこ愉快な登山部は、行きは大正駅下車のため約13kgのザックも車内持ち込みです。さぁ、乗車しよか～am5時50分発あたりのバスだったかな？出発！

あかんだな駐車場→平湯温泉→中の湯→大正池で下車しましたよ。到着は午前6時15分頃かな？
この日にお天気も晴れ！快晴です。上高地の朝はきもちいいい～半袖では寒いっくらいです。

バス停の真ん前に大正池ホテルがあります。
夜空には満点の星空が楽しめる、ステキなホテルです。

まるこたちの今日のハイキングコースは大正池を出発します！
準備を整えつつ、お手洗いを済ませましょ

上高地の公衆トイレはチップ制です。クマのイラストや河童橋ではカッパのイラストだったりかわいい！チップによって環境衛生が保たれるのであれば、喜んで！です。

お手洗いを終え、準備万端ととのいました～
まずは、大正池から河童橋へGO☆大正池からのすばらしい景色は、焼岳と逆さ焼岳です。焼岳は日本百名山の1つで標高は2,455ｍの活火山です。

大正池が出来たのは大正4年（1915年）6月のこと。焼岳の大噴火によって噴出した熔岩や土石流により、梓川がせき止められた。それによって出現したのが大正池なのだ！

ここ大正池から河童橋まで3.5km、コースタイムは約75分ほど。コースは「梓川コース」と「林間コース」の2つがあるそうですが、まるこ愉快な登山部は梓川の流れと焼岳を眺めながら進む「梓川コース」を選びました。途中、日本近代登山の父 ウォルター・ウェストンさんの「ウェストン碑」は拝見しないとね！