昭和40年代・50年代生まれ集まれ～チームまるこＮＷです!!
お正月のなまったカラダを取り戻せ！ まるこ愉快な登山部 ノルディックハイキングで信貴山へGO!!レポートをお届け中です。
昨日も、かんさい情報ネットtenのコーナーで 信貴山朝護孫子寺 のことが話題に！
2022年 令和4年、とってもホットなパワースポットです☆
さてさて今日はレポートは２。 信貴山朝護孫子寺の仁王門まできたところで、あま～い美味しそうな匂いが漂ってきたところからでした。
それは、曽我乃家本店の寅まんじゅうでした～
その匂いに誘われて、まるこ愉快な登山部はスススーッと店内に、「1個ちょーだい！」「100円です！」
わぁ～焼き立てのアツアツのんくれました～
そして、寅まんじゅうにご対面！
な、なんとイカツイ本気な虎でしたー（笑）
テッテレー！
寅まんじゅう5個勢ぞろい（笑）ほなアツアツのうちに、いただきまーす！
香ばしく焼かれた寅のカタチをした生地の中には、ホクホクのこしあん。
ちょうど小腹がすいていたまるこたち、大満足～うまうまー！元気でたー ｳﾎ ( ﾟ∀ﾟ)ｳﾎｯ!!
信貴山朝護孫子寺の仁王門 で、 曽我乃家本店の寅まんじゅうを頬ばる！コレで決まり☆
開運橋からの「開運バンジー」ありました！
高さは最大30mだそうですよ～。あー残念、この日は休業中でしたぁー（やるんかい?!笑）
仁王門からズンズン進むと、聖徳太子像
ここいらで、信貴山の由来について･･･
いまからおよそ1400年も前のこと、大阪府八尾市で物部氏（もののべし）と蘇我氏（そがし）が仏教を巡る争いがあったそうじゃ。
物部氏の豪族 物部守屋（もののべのもりや） と、聖徳太子・蘇我馬子（そがのうまこ）との間で戦いがおこったそうな。そこで聖徳太子は、物部守屋を討伐せんとこの山（信貴山）に入った。
戦勝の祈願をすると、あら！まぁ！な・な・なんと～天空に毘沙門天王がお現れになり、必勝の秘法を授かってミゴト勝利☆
その毘沙門天王がお現れなったのが、「寅の年、寅の日、寅の刻」だったのじゃよ！
ほ？そこで、まるこは思った。寅の年、寅の日、寅の刻て、いつ？
昔から方位、時刻、年月日を十二種の動物の名前で表しておったから、寅は（子・丑・寅・卯・辰･･･）十二支の3番目。
寅の刻は、午前3時から午前5時までの2時間の間をさす。
寅の日は、12日ごとに巡ってくる吉日のことだそうな。
寅の年は、お馴染みの12年ごとに巡ってくる干支ですな。
なんかそういうのって昔、まるこイベントでまっちゃん先生の地図読み講座で 子・丑・寅 の方角がどーの、こーの、とか言ってたお話を思い出したのでした。
おっとー！まるこ大きく脱線してしもたー
そんなこんなで、 聖徳太子は「信ずべき貴ぶべき山」として”信貴山“と名付けたそうなのさ！
それ以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されてきているのじゃ。
どうじゃ？みなさん？少し理解は深まったかのぉ？
毎年、寅の月・勝縁の月にあたる２月には、「信貴山寅まつり」（令和4年は、2月26日・27日だそうですよ）むふふ。ご利益にあやかってみる？
新型コロナウイルス感染予防に万全の対策でね。
まるこ愉快な登山部 信貴山ノルディックハイキングは、まだまだつづくー
チームまるこNW
続きのレポーとはコチラ
◆＼レポート３／2022寅年 まるこ愉快な登山部 ノルディックハイキングで信貴山へGO!!
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◆ ＼レポート１／2022寅年 まるこ愉快な登山部 ノルディックハイキングで信貴山へGO!!
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