昭和40年代・50年代生まれ集まれ~チームまるこNWです。
先日、2024まるこセミナー開催ということで、第一弾の予告ご案内をさせていただいております。さっそく楽しみにしてる!など、皆さんから嬉しい反響を頂戴しています~
前回はセミナーを2024年6月23日(日)に神戸市御影公会堂で行うことなどをお届けさせていただいておりました。
今日は、講師としてお招きする医師 伊藤 岳先生の魅力に迫る☆
講師 伊藤岳医師 ご紹介
もちろん、昭和40年代・50年代生まれのチームまるこ世代でいらっしゃいますよー
伊藤 岳 先生は、兵庫県立加古川医療センター 救急科部長としてご活躍されています。
また、公益社団法人日本山岳ガイド協会ファーストエイド委員を務められていらっしゃいます。
お山関係の経歴がこれまた凄い☆
- 平成13年アイランドピーク登頂
- 平成21年神奈川大学山岳部チョモランマ遠征登山隊に医師として参加
- 平成22年より北アルプス三俣山荘診療所にて夏山診療に従事
アイランドピークって知ってる?
まるこ愉快な仲間たちの皆さん、
アタシもよう知らんかったけども・・・すごいお山だこと…
ネパール アイランドピーク Island Peakの標高は6,189mでチュクン渓谷の真ん中にある氷の海に浮かぶ島のように見えることから、イギリスのエリック・シプトンさんによって1952年にアイランドピークと名付けられたそうです。その後、1984年にイムジャ氷河とシェルパ語の峰を意味する「ツェ」を使い「イムジャツェ」と改名されたそうですー
せやけど、6,000mを超えるお山って…ベースキャンプからアタックする!的な?
登頂した時のお話もこれまた興味津々!
人生観変わったり、その時の経験は言葉では言えないレベルのものがきっとあるんでしょうねぇ
チョモランマ!!
チョモランマ遠征登山隊に医師として参加って!
チョモランマってエベレスト?ふぁ?まるこ的には、まずはそこから。
エベレストを中国語ではチョモランマという、調べてみるとそういうことだった(笑)
中国側からのルートで登頂した場合はチョモランマというそうですので、チョモランマ遠征ということは、そういうことなんですね。
神奈川大学山岳部チョモランマ遠征登山隊に医師として参加、色々なドラマがあったんでしょうね〜
三俣山荘診療所で夏山診療に従事
北アルプス黒部源流三俣山荘 (Mitsumata sanso)は北アルプス最奥の秘境、三俣蓮華岳近くにある山小屋。三俣蓮華岳は岐阜県、富山県、長野県の3つの県に山頂がまたがっている、いわいる三俣なのだ!三角点も3つあるという、珍しいお山なんですって!
難易度的には中〜上級者向けのお山。
そんな秘境にある三俣山荘に診療所で夏山診療に従事されているんですね~
岡山大学・香川大学医学部によって設置され、ボランティアによる診療所として7月下旬から8月下旬の間開設される、登山者にとって安心でとてもありがたいことです。
実はまるこ愉快な仲間たちが富士山へ行った時にお山の診療所でお世話になったことがあるんです。
こちらは、浜松医科大学・富士宮市立病院がボランティアで運営くださっている診療所「富士山衛生センター」です。
富士山八合目の標高3,250mに位置する日本で最も高い場所にある診療所だそうです。
下山中に足の違和感を感じたスタッフが富士山衛生センターで診てもらえたことでどれだけ安心をもらえたことか。本当に感謝です!
ハードワークでご活躍される、伊藤岳先生がチームまるこセミナー講師として来てくださることは本当にありがたく、様々な経験談と共にチームまるこノルディックウォーキングの参加者の皆さんに寄り添っていただけるかたちで6月23日(日)の開催に向けて準備をすすめています。
皆さん、めちゃんこ興味ありませんか?
なかなかの貴重な時間になること間違いなし!まるこは自信をもってオススメしたい学びの時間です。
昨年開催したまるこ100年時代の人生を “より豊かに”生きるために QOL(Quality of Life)とQOD(Quality of Dying)の視点で「未来」を考えるに繋がる学びとして。
チームまるこの皆さんが、もっと山を楽しみたい!
気持ちもリフレッシュしたい!
そんな気持ちをもって、安全に安心して山に行きたい!
セミナー受講後には、そんなふうに思ってもらえたら嬉しいと思っています。
6月23日(日)、是非ご予定くださいませ。
チームまるこNW
■フォト協力:かおりにょ
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