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あー、東京オリンピックロス間違いない!選手の皆さん、日々たくさんの感動と元気、そして希望をありがとうございます

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昭和40年代・50年代生まれ集まれ~チームまるこNWです。

レースを思い出し、選手の気持ちを考えただけでも涙がでます、昨日の東京オリンピック 男子4×100mリレー、4継。

tokyo2020 4×100R 決勝

残念な結果ではありましたが、まるこ大好き多田選手、山縣選手、そして桐生選手、小池選手、日本チームとして最善の策をたて、今の日本の走力でメダルを狙った紙一重の結果であることを受け止める。

Team MARCO TRACK&FIELD 2020 アタシのチャレンジ スパイク

個人競技である陸上競技がチームとして挑むリレー、しかも日の丸を背負って。
小さな小さな試合ではありますが、アタシも現役時代にリレー選手として出場経験があります。走り幅跳びが専門種目だったので、直線の2走か4走を走ることが多かったですが、リレーゾーン(30mのテイクオーバーゾン)から前走者の方へ、ここまできたら出るというシルシをします(テーピングなどを使って1箇所だけ)
そのシルシを付ける位置は、前の走者と自分の走力とで決めていくのだけど、そのさじ加減がとても難しい。いろんな要素が絡み合って結果につながる、見ている側にはとても盛り上がる競技です。
運動会、体育祭でもイチバン盛り上がるやつでした!

花形競技で盛り上がるだけに、国を背負った選手にはその重圧がのしかかる。
0.01を争う繊細な個人競技なだけに、なかなかに難しいことは承知のうえ、そこをチームとしてのムードづくり、リーダーシップ的存在やメンタルづくりなど、スポーツといえ総合的なことが求められる奥の深いものなのかもしれない。
なんか語ってしまいました、失礼しました。

これから未来を担う選手たちには、もう既に響いているんでしょうね!
頑張れニッポン☆

そして女子1500mで快挙!
兵庫県出身の田中 希実選手(豊田自動織機TC)がやってくれましたね!
中長距離のスピード競技で日本選手の活躍が!しかも、準決・決勝へコマをすすめ、日本記録をぬりかえる。決勝ではまたも4分の壁をやぶり3分台で、8位入賞。

東京2020 女子1500決勝 田中希実選手

レース後の話す内容も素晴らしい。
自己分析がきちんとできていましたよね。
21歳の若き 田中 希実選手は、もう次を見据えています。かっこいいぞ!

東京2020 女子1500決勝 田中希実選手

レースを終え、トラックに一礼
そして「ありがとうございました!」と元気に挨拶をする 田中 希実選手
おめでとうございます。

あー、東京オリンピックロス間違いない!
選手の皆さん、日々たくさんの感動と元気、そして希望をありがとうございます。
スポーツの力ここにあり。

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