木彫りポンデリングまるこが誕生するまでレポ3～まるこらしさが出てきた！スゴイのひと言

この記事をSNSでシェアする～

昭和40年代・50年代生まれ集まれ～チームまるこNWです。
木工作家ショップAtelier YUMIさんに依頼した木彫りポンデリングまるこ。
2023年からレポをお届けしておりましたが、年越してもたー（笑）
引き続き、よろしくお願いいたします～

「大量生産やコスパ、タイパ、なんでもデジタル化の時代だからこそ
世界に一点の良いもの、精一杯心を込めた手彫りの価値」
ショップAtelier YUMI

そんなYUMIさんの思いにまったくもって共感するまるこなのであります。
だってさ、チームまるこもモノづくりには興味ありありで、これまでもまるこグッズを手がけてきましたから！

チームまるこNW活動自体も世界に1つだけのチームで楽しむ価値と共通しているところでもあるように思うんです。

今回、作品制作を依頼するにあたり、どんなポーズのまるこにしようか悩みました。
そこで今や柴犬まるこのトレードマークになりつつあるポンデリングまるこが、らしいな！ということで決めましてん。

制作にあたってYUMIさん的には、ポンデの位置がカギになるそうだ！ふむふむ。
はーい↓手と足の間が開通しました～開通式典しないと（笑）

お尻のマーク♥（ハート）が、たまりません！！

わぁ～まるこだー！
まだまだ足が太かったり（現物、太いんですけど…笑）

色々と調整されて、どんどんまるこらしさが出てくるんですね～

背中を少し低くして、脚周りを細く滑らかに。
お尻から胸の繋がりを確認。

ポンデリングの張り感を出していき、重要なお顔も0.1ミリくらいずつ削いだり眺めたり。どんどん精度が高くなってきております～ワクワクするー！
ボディーを一回りダイエットさせ、足も細く。

本当にスゴイ！どんどんまるこになっていくーーー
そしてついに着色へと進むのです！完成まぢかだ！
つづくー

木工作家ショップAtelier YUMIさんのご紹介

動物と木が大好きです。大切なペットの肖像の受注生産も承ります。私自身、幾度となくペットロスを経験しましたが、木の優しい質感で姿を残すことで、悲しみを薄れさせてくれ、思い出や心はずっと一緒だと感じ、乗り越えるきっかけになりました。その癒しの力を皆様と分かち合い、お役に立てたら嬉しいです。ご注文の際は、ご購入の後メッセージ欄でペットの写真をお送りください。正面、真横、真後ろ、上から見たお写真があると助かります。もしない場合もメッセージでご相談ください。
木彫は筑波大学彫塑専攻・同大学院にて彫刻家峯田敏朗先生より薫陶を賜りました。新潟県在住。Instagram https://www.instagram.com/y_u_m_i_1123
Creema 木工作家ショップAtelier YUMI

チームまるこNW

◆続きのレポにジャンプ
・木彫りポンデリングまるこが誕生するまでレポ最終回～完成☆届きました～こ、これは･･･すごすぎる
◆前のレポに戻る
・木彫りポンデリングまるこが誕生するまでレポ1～柴犬まるこ分身の術☆の巻き
・木彫りポンデリングまるこが誕生するまでレポ2～木をきり出していく過程突入☆ほへぇ～

■フォト協力：かおりにょ
■チームまるこNW FACEBOOKページ
■チームまるこYouTube チャンネルはコチラ→ チームまるこノルディックウォーキング＆柴犬まるこ
■チームまるこLINE