昭和40年代・50年代生まれ集まれ~チームまるこNWです。
まるこ秋の天王山ノルディックハイキングプラスαサントリー天然水のビール工場京都へGOイベントレポートをお届けしております!
レポ1では山崎駅を出たと思ったらこんな急な坂なんかい!
といったところから、絶賛工事中宝積寺のところまでお届けしておりました。いざ!てっぺん天王山に向けてスタートのところからでしたね!
出発後のいきなり坂道で一旦心拍数はドーンとあがったものの、ハイキングコースも前半はなかなか急な坂ですよ!急ぐことはないのでご自身のペースで呼吸を整えながら一歩一歩進んでいきましょう♪
まるこ世代も、そろそろ?とっくに?(笑)いいお年ですから~
もともとゆる~いチームまるこの活動ですが、ボチボチ無理はしない!ゆるさの中にもしっかり健康運動で気分爽快☆リフレッシュできる!そんなイベント開催を目指します。
チームまるこノルディックウォーキングは昭和40年代・50年代生まれ限定で活動するチームなワケの1つには、みんな同じっくらいの体力レベルでしんどいもんはしんどい!の感覚がだいたい一緒。そんな今を生きる同世代だからこそ、楽しみたい行き先や心地よい運動量も一致しやすく、素晴らしい”まるこ集団“になれる!という点があります。
青木葉谷広場からの景色です!天王山は桂川、宇治川、木津川の三川合流地点が見渡せる~ビュースポットです。
ちょこっと坂道頑張れば、まずはこの素晴らしい景色でひと休み~。あんまり休み過ぎたら体ズドーンと重くなるよってに、水分補給を小腹がすいた人は、お口に何かほりこんで~!ほな行くでー
酒解神社(さかとけじんじゃ)の鳥居まできました!
旗立松です。山崎でおこった羽柴秀吉と明智光秀による天王山の戦いの際に秀吉軍が指揮を高めるため、老松の樹上高くに旗印を掲げた。いわゆる秀吉の千成ひょうたんの旗印~
おやおや~ひと足先に到着ですか~?はやいー↓
まるこたちが道草食いすぎて遅いのか?!(笑)
旗立松展望台がありまして、京都の自然二百選のキレイな景色が見渡せる~
イベント下見レポでもご紹介していた「屏風画による陶板画」ハイキングコースのところどころに全部で6枚設置されているそうだ!
秀吉の道「陶板絵図」 山崎観光案内ホームページより
なんとラッキーなまるこたち~
ボランティアスタッフさんがいらっしゃって、陶板画の解説してくれました~
まるこたちは、お利口にして聞き入りました!
ちょっとした解説を聞くだけで理解が深まりますね~
おっちゃん!ありがとーの1枚です。
禁門の変(1864年)の時に戦いに敗れ、天王山中で自刃した十七名の眠る墓、十七烈士の墓をぬけて、自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ)をぬけると~
ハイキングってやっぱいいね!お山ってきもちいぃー
日ごろのフツフツも森林浴で心も体もしっかりリフレッシュです。深呼吸してますか?
もうこの先が天王山てっぺんや!ファイト☆
てっぺんまで、もうすぐ!
つづくー
チームまるこNW
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■フォト協力:かおりにょ
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