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正しい姿勢へのアプローチとして「呼吸」!これがもうアタシの琴線に触れまくり!!

昭和40年代・50年代生まれ集まれ!チームまるこNWです。

先日受講した大貫崇さんのワークショップ
呼吸へのアプローチ
“正しい呼吸”について(ただの呼吸)

勝者の呼吸法2017.10.29 大貫崇さん

これがもうアタシの琴線に触れまくり!!であります。
横隔膜がどうこうとか、色々想像してみたり、
意識することなく繰り返される呼吸のことを意識して吸う、吐くをこんなに考えたことは、生まれてはじめて!!

姿勢は動作であり、正しい姿勢へ導くためのアプローチとして呼吸
それは正しい呼吸をおこなうことである!!
ということに気づかされました。

この知識 をもっともっと前に、現役時代に知っていたかった!!
正しい呼吸を踏まえて、
練習メニュの組み立てや試合での集中した跳躍にまさに活かされるものだと思います。

まあ、学生時代となると今からかなり前のことになりますので、これほどに長く正しい呼吸ができなくなっていたことはないかもしれないけど、少なくともカラダの可動域には影響があったのではないかと推測します。

この「呼吸」の知識は、あらゆる競技者に持っておくべき知識なのではないかと思います。
いやいや運動してる人、運動していない人に関わらず、全ての人にあてはまることだと思います。

楽な呼吸により、たどり着いてしまった今の自分を、正しい呼吸を取り戻すことの重要性

たかが呼吸で?
とか思います?
だけど、1日に約2万回繰り返される間違った呼吸をかれこれ、何年?
めさくさ怖いことでっせ。

ただの呼吸ですが、気付かされることが盛りだくさん。

アタシがこれまで気が付かなすぎたのだろうか?
え?そーなん?

習ったことを意識して、走ってみたり、ノルディックウォーキングしてみたりすると、気付きが確かにあるような気がします。

ノルディックウォーキング専用ポール

アタシ、影響を受けすぎなのだろうか?(笑)

先ほど書いたように、今回気付かされたこと
まず大きなことは、

「姿勢」は「動作」である!というところ
静止しての姿勢と、動作の中の姿勢は違う
ということが私の中で理解できた。

正しい姿勢へのアプローチとして「呼吸」
間違った呼吸をしていなければ、おのずと姿勢がついてくる。

ここでアタシの中で大きな気づきがありました。
むむむ!です

んー
考えだしたら止まらない
たいそう興味深いところです。

チームまるこNWでも、みんな正しい呼吸ができるようになれば、色々プラスになることあると私はそう思いました。
もちろんノルディックウォーキングのテクニック向上にも、いやいや普段の生活にも活かされる。

「正しい呼吸」(ただの呼吸)
まだまだアタシ自身がピンときたところです。
しっかり落とし込んで、ノルディックウォーキングプラスαの引き出しをつくれたらいいなーと思っています。

チームまるこNW

勝者の呼吸法 – (ワニブックスPLUS新書)

横隔膜の使い方をスーパー・アスリートと赤ちゃんに学ぼう!
呼吸を変えると人生が変わる!
森本貴義×大貫 崇

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