昭和40年代・50年代生まれ集まれ~チームまるこNWです。
今回、さまざまなアドバイスをいただきながら、まるこがチョイスしたARAI TENT(アライテント)のドマドームライト2は、(株)クロスさんで購入。
購入したら、まずやらんとアカンこと。
それは、付属のシームコート(Seam Coat)を使っておこなうシームシーリング(縫製部分の防水加工)でしたね!
「シームシーリング」の工程をする、する、言うて、まだしとらんのかい!とか思ってる?
えぇえぇ、しましたとも!でも、取説をよぅよぅ見たら、まちごーてた!ガッハッハッー
まずは、シームシーリング(縫製部分の防水加工)について。
フライシートの主要な縫製部分は、専用のシームシーリングテープによる防水加工がされていますが、テント本体の縫製部分には防水加工がされていない部分があります。よりよい防水性能を発揮するためには、かならず付属のシームコートによる防水加工をおこなってください。
ARAI TENT ドマドーム取扱い説明書より一部抜粋
フライシート(外っ側の被せるやつ)、とか出てきましたけど、テントの構造について知ってみとこ!まず、↓これはなんでしょうか?!
正解は、ポールです。骨組み、骨格の役割をしてくれる、大切なポールです。
インターテント(このあと出てくる)を立体的に形作るフレームてきなもの。
このポールは地面に直接おかないようにしましょうね!土がついたりしないように、注意しましょう。
そして、1つ短いのがついてます↓。おまけ?ちゃうちゃうー!笑
これはリペアスリーブといってね、ポールがパキっと折れてしまったときの応急処置用に使うもの。あくまで応急処置用だから、山から下りたら修理が必要ですよー
そして、この銀色でオレンジの紐がついたやつ↓が、ペグです。
テントを地面に固定するときに、テントがひょろ~って飛んでいっちまわないように、ペグを地面に打ちつけて埋め込んで固定しますよ。
そして、こちらがdoma-dome-light2(ドマドームライト2)のインナーテントです。
まるこ超お気に入りなデザイン!
居住空間になる、テントの中心的な場所。
インナーテントは生地に防水はあえて行われていません、それは居住スペースになるわけですから居心地重視!内部の空気を良好にたもち快適に過ごすためさ!
ARAI TENT doma-dome-light2のフライシートです↓
ミドリかオレンジ色でチョイスできたのですが、まるこはミドリ色に決めました。いかがです?いかすでしょ?
フライシートは屋根の役割です。防水加工が施されていて撥水性もあり雨をはじいてくれるんだぜ!
ペグを上手く活用して、天井をピーンと張らせるところがポイント。
雨でびちょびちょになるのはゴメンだぜ!だってーまるこ雨オンナだからぁ~。。。笑
そして、テント本体となる「インナーテント」の縫製部分には防水加工がされていない部分にシームコートね!OKOK!テント張る・しまう練習もかねて早速やっとこー!
バッチリできたー♪完璧やーん!
と思って、かえってドマドーム・取り扱い説明書のページをめくってみると・・・
シームコートによる防水加工をおこなわまければならないのは、テントの四隅の部分です。
ARAI TENT ドマドーム取扱い説明書より一部抜粋
シームコートはテントの「外側」から塗り込んでください。
シームコートを塗ったあとは、完全に乾いたのを確認してからテントをたたんで収納してください。乾燥には約1時間くらい必要です。
※換気に注意し火器を遠ざけて行ってください。
まるこはリフレインした。どおして、どおして・・・♪
シームコートはテントの「外側」、テントの「外側」、テントの「外側」・・・
え?外側から?
な、な、なんやて?!内側をやってもたー!
ど、どんまい!(笑)
チームまるこNW
チームまるこはスポーツの力、ノルディックウォーキングのチカラで「健康問題を解決する」スポーツSDGsにガッツリ賛同し、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
◎そして下記プロジェクトに賛同し活動をしています◎
まるこノルディックウォーキングイベントは下記協会・団体・企業のご協力を 頂いております。
■NPO法人 日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)
■(一社)関西ノルディックウォーキング協会(KNWA)
■サークルアウリンコ
■サポートショップ:(株)クロス
〜 オールシーズンノルディックフィットネス!専門店クロス 〜
■フォト協力:かおりにょ ※様々なお写真撮影のご要望がございましたら、まるこまでお問合せください!
■チームまるこNW FACEBOOKページ
■チームまるこYouTube チャンネルはコチラ→ チームまるこノルディックウォーキング&柴犬まるこ